マニキュアコーティング施工例

⇒

トータルリペアの【マニキュアコート】は、フッ素系の樹脂コーティングとなります。

第一段階、カーシャンプー状の下地処理剤でボディにプラス極性を持たせます。

次に、第二段階でマイナス極性を持つコーティング剤を塗布することで、ボディ表面の塗装の微細な穴にまで入り込み、強力なコーティング膜を形成します。

ガラスコーティングとの大きな違いは、施工時間です。ガラスコーティングは屋根付きの施工場所と時間が必要なため、完了まで車を預けることになりますが、マニキュアコーティングは磨き作業が無ければその場で１時間程度で完了しますし、施工後に雨が降っても大丈夫です。

そして最大の違いはその費用です。マニキュアコーティングは1年保証で軽なら￥１２，０００～　面積の広い３ナンバーワンボックスでも￥３０，０００～ですが、ガラスコーティングは５万～２０万前後で、５年保証でも1年ごとの再コーティングが必要となる場合があります。

詳しくはこちらをご覧ください

それぞれに艶の性質などにも特徴がありますので、お客様のお好みに合わせて選んでいただければと思います。

マニキュアコーティング価格

上記価格は洗車・軽度の磨き・コーティングまでの作業となります。
大規模な磨き作業が必要な場合には別途作業となります。部分磨き10,000円（税別）～、全面磨き15,000円～（税別）
著しく塗装が劣化している場合や大きな傷がある場合は想定の効果が得られない場合があります。場合によっては施工の対象外となる場合もございます
ボディに磁性を持たせてポリマー結合をする性質上、カッティングシートでラッピングした車両、(ラッピングバス、痛車など）には効果が期待できません。コーティング後のラッピングをお願いします。
洗車が可能なスペース・水道（蛇口）・電源をお借りいたします。
普段の洗車道は、布洗車機でＯＫです。